ルーレットの賭け方〜アウトサイド・ベット〜
皆さんこんにちは！
福田です！
今回ルーレットの賭け方、アウトサイド・ベットについてご紹介します✨
以前ご紹介した「インサイド・ベット」についてはこちらからどうぞ✨
https://kajikajiriman.hatenablog.com/entry/2020/06/05/235818
賭け方を覚えればあなたはもう、⭐️ルーレットマスター⭐️です❗️笑
では、早速行きましょー！
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・アウトサイド・ベットとは
アウトサイド・ベットは数字に対して賭ける方法ではなく、色、グループに対して賭ける方法です。テーブルレイアウトでは以下のエリアをアウトサイド・ベットと呼びます。アウトサイド・ベットには5通りの賭け方が存在します。
1.Dozen Bet（ダズン・ベット）
「Section Bet（セクション・ベット）」とも呼ばれています。「1st – 12（1～12の数字）」「2nd – 12（13～24の数字）」「3rd – 12（25～36の数字）」の3つのグループの12個の数字に対して賭ける方法です。チップを置く場所は「1st – 12」「2nd – 12」「3rd – 12」のいずれかです。
【例】Dozen Bet の賭け方
「3rd – 12」の場所に1ドルチップを置いて、玉が「25～36」のいずれかに落ちた場合、3倍の配当が付きます。払い戻し額は賭け金の1ドルを含めた3ドルです。
【賭け方】
Dozen Bet（ダズン・ベット）
【確率】
12/37（シングルゼロ）
12/38（ダブルゼロ）
【配当（払い戻し額：賭け額）】
3倍（2：1）
2.Column Bet（コラム・ベット）
3つのグループ（横一列）の12個の数字に対して賭ける方法です。チップを置く場所は、上中下それぞれの「2：1」と書かれた場所です。
【例】Column Bet の賭け方
中央の「2：1」の場所に1ドルチップを置いて、玉が「2」「5」「8」「11」「14」「17」「20」「23」「26」「29」「32」「35」のいずれかに落ちた場合、3倍の配当が付きます。払い戻し額は賭け金の1ドルを含めた3ドルです。
【賭け方】
Column Bet（コラム・ベット）
【確率】
12/37（シングルゼロ）
12/38（ダブルゼロ）
【配当（払い戻し額：賭け額）】
3倍（2：1）
3.Red-Black（レッド・ブラック）
ルーレットの赤または黒の色に対して賭ける方法です。チップを置く場所は、中央下の赤もしくは黒で塗りつぶされている場所です。
【例】Red-Black の賭け方
「赤」に1ドルチップを置いて、玉が「赤」に落ちた場合は2倍の配当が付きます。払い戻し額は賭け金の1ドルを含めた2ドルです。
【賭け方】
Red-Black（レッド・ブラック）
【確率】
18/37（シングルゼロ）
18/38（ダブルゼロ）
【配当（払い戻し額：賭け額）】
2倍（1：1）
4.High-Low（ハイ・ロウ）
ルーレットのHigh 数字（19～36の数字）またはLow 数字（1～18の数字）に対して賭ける方法です。チップを置く場所は、左下の「1 – 18」または右下の「19 – 36」と書かれた場所です。
【例】High-Low の賭け方
「19 – 36」に1ドルチップを置いて、玉が「19～36」のいずれかに落ちた場合は2倍の配当が付きます。払い戻し額は賭け金の1ドルを含めた2ドルです。
【賭け方】
High-Low（ハイ・ロウ）
【確率】
18/37（シングルゼロ）
18/38（ダブルゼロ）
【配当（払い戻し額：賭け額）】
2倍（1：1）
5.Odd-Even（オッド・イーブン）
Odd-Even（オッド・イーブン）は、奇数または偶数に対して賭ける方法です。チップを置く場所は、「ODD」または「EVEN」と書かれた場所です。
【例】Odd-Even の賭け方
「EVEN」に1ドルチップを置いて、落ちた玉が偶数だった場合は2倍の配当が付きます。払い戻し額は賭け金の1ドルを含めた2ドルです。
【賭け方】
Odd-Even（オッド・イーブン）
【確率】
18/37（シングルゼロ）
18/38（ダブルゼロ）
【配当（払い戻し額：賭け額）】
2倍（1：1）
以上がアウトサイド・ベットの賭け方になります✨
色やグループにかける分、当たりやすいですが、配当は低めになりますね。
インサイド・ベット、アウトサイド・ベットをうまく使い分けながらルーレットを楽しんで行ってください✨
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